散骨について一口メモ
日本では世界でも有数の火葬大国であり、遺骨崇拝されて、遺骨はお墓で埋葬されるのが一般的です。今のような状況になったのは意外に最近で、江戸時代とも言われています。檀家制度が一般的になり、お寺様が戸籍制度の役割を担っていたそうです。
一方で散骨という言葉を最近よく聞きます。今の墓に埋葬する方法に満足できず、自然に帰りたいという人々の意識の変化だと思うのですが、法律の整備が急がれるのはよく知られているところです。その費用を調べると結構いい値段がするようです。人それぞれの考えは尊重すべきですが、愛する人の遺骨は生きた証として残したいというご家族の考えは自然なことではないでしょうか。
当霊園の樹木葬のプランは散骨のプランと比べてもリーズナブルで法的にも問題なく、自然に帰りたいという方のご希望にも沿った埋葬方法です。しかも埋葬後は管理の手間と費用が掛からず、しかも年に3回の法要により丁重に供養されます。
樹木葬の勧め
2018年08月28日 【 樹木葬 】
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フォレストパークあさくら
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園内の花と観音様