あっという間に12月ですね。
年末が近づくと「師走」という言葉がよくつかわれます。
師走と聞いただけで、なんだか気ぜわしくなる私です…(^-^;
さて、何気に使っている「師走」。
ふと気になって語源や由来を調べてみました。
師走には5つの由来(説)があるそうですが、一番有力なのが
「お坊さまが忙しい説」だそうです。
昔の日本では、年末年始は先祖供養をする風習があり、各家庭でお坊さまをお呼びしてお経を唱えていただいていました。
また12月は仏名会という法要があり、各寺院は忙しい時期でもあったそうです。
そのような背景から、僧侶である師が忙しく東西に馳せる様子をみて「師馳す」と呼ばれるようになったと言われています。
なかなか興味深いですね。
11月初旬に植えた樹木葬の前の花々がきれいに咲きほこっています。
眠られている方々が安らかに眠られますように。
合掌
フォレストパークあさくらの永代供養は
まず👆
フォレストパークあさくらでは、年三回(春と秋のお彼岸とお盆の時期)合同法要・合同供養をさせていただいております。
ご遺族さまに代わり、大切な故人さまが安らかにお眠りいただけますようご供養いたしますので、年忌法要の心配がありません。
もちろん追加の供養料も必要ございません。
つぎに👆
フォレストパークあさくらの永代供養は年間管理費が必要ございません。
永代供養料と納骨手数料のみです!
ご希望の方はお名前を彫刻できますので、別途彫刻料が必要となります。
年間管理費が無料なので、残された方に負担がかからず故人さまが安心してお眠りいただけます。
*永代供養とは、お墓の維持や管理ができないご遺族の代わって寺院や霊園がお墓を管理し、ご遺骨を供養してもらうことをいいます。永代供養すると、子孫にお墓を継承する必要がありません。また、お墓を建てるための準備費用が必要ないため、費用をなるべく抑えたいという方にも多く利用されています。
そして、日本にひとつしかない「観音葬」と
観音様に見守られ樹木の下に眠れる「樹木葬」。
「観音葬」は観音さまの下の納骨室に永久に埋蔵されます。
(合祀されることはありません)
「樹木葬」はシンボルツリーの下の納骨室に埋蔵され、納骨されてから13年後に合祀墓へ埋蔵されます。