ここ数日の天気とは打って変わって、昨日今日と2月とは思えないような、暖かくよいお天気となりました。
新しく仲間に加わったプリムラジュリアンも、このお天気で嬉しそうに花をさかせています。
さて今年はうるう年。
4年に一度修正するために一日プラスして366日にしている・・・という認識しかなかったので、うるう年の意味を調べてみました。
「うるう」とは「閏」と記述して、さんずいが付いた「潤う(うるおう)」の字の読みから由来して「うるう」と読まれているようですが、意味としては全くの別物で「閏」の文字だけで「平年より月日の多い年」という意味で「閏年」の為の語句のようです。
また2月に追加するのは、現在世界中で使われている暦はグレゴリオ暦で、これは1582年にローマで生まれた暦になります。当時は一年の始まりが3月で終わりが2月だったため、うるう年の調整を年末にあたる2月の終わりにしていたそうです。