テレビ番組や雑誌などで終活情報が取り上げられる機会が増え、「樹木葬(じゅもくそう)」という言葉を耳にしたことのある方も多いのではないでしょうか。
樹木葬とは一体どんなお墓なのか?普通のお墓とはどう違うのか?簡単にご説明いたします。
【樹木や草花をシンボルとしたお墓】
墓石の代わりにシンボルツリーを植え、その周辺に遺骨が埋蔵されます。最近ではシンボルツリーを植えるだけではなく、季節の草花が植えられたガーデニング型の樹木葬も登場しています。
【承継者を必要としない永代供養】
多くの樹木葬は承継者を必要としない永代供養のお墓です。埋蔵された後は、ご遺族に代わりお寺や管理者などが管理・供養を継続してくれるため、安心できます。
【一般のお墓と比較して安価】
樹木葬では、埋蔵に必要なスペースが小さいこと、墓石を建てる必要がない事などから、一般のお墓より安く利用できる場合がほとんどです。
*ただし樹木葬は利用人数に応じて費用がかかるため、多数で申し込まれる場合には、一般のお墓の方が安くなることもあります。
【宗教・宗旨・宗派は不問である場合が多い】
寺院の境内地内にある墓地の場合、宗教・宗旨・宗派など制限されることがありますが、樹木葬ではこれらの制約がないことが多いようです。
🌸フォレストパークあさくらの樹木葬は
・侘助(ワビスケ)つばきをシンボルツリーとし、
周りにはマンサク、手前には四季折々の花を植えています。
・シンボルツリーのもとにある埋蔵室に、お預かりした骨壺のまま埋蔵いたします。
(観音葬については、未来永劫慈母観音様のもとにある埋蔵室にお預かりした骨壺のまま埋蔵いたします)
・宗教・宗旨・宗派は問いません。
・年間管理費は無料です。
・年3回(春のお彼岸・お盆・秋のお彼岸)に法要を行っております。
・お見積りの結果、一般墓地をご提案させていただくことも可能です。